1.文字化けします。
Classic ASPの場合には、「Response.Charset = "Shift_JIS"」など明示的に文字コードを指定してください。また、メタタグ(<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">)を挿入することで解決しないか、確認してください。 なお、滅多にないとは思いますが、難読化前には文字化けしていないことを今一度御確認ください。 2. 特定のページで、レイアウトが崩れます。
いくつかの条件が重なると、レイアウトが崩れることがあります。それは仕様ですが、解決方法はあります。 まず、レイアウトが崩れるケースの条件ですが、
getEncrypt_shtml関数を呼び出すのを複数回に分けていただくことです。問題のJSファイルを含むソースを境界にしてソースを分割して難読化させるようにします。例を挙げて説明しますと、 shtml_logo.jsというJSファイル内にて、Flashファイル表示用のHTMLソース(objectタグやembedタグ)をdocument.writeしている場合を考えてみます。 3. 「domin error」というアラートが表示されます。
サーバサイドSHTML(体験版/製品版とも)は、ご登録していただいたサーバでのみ動作するようにしてあります。サーバのドメイン名をJavaScriptでチェックさせていただいています。
サブドメインの違いは問いませんので、http://www.example.com でご登録いただいた場合には、test.example.comやlocalhost.example.comなどをテストサーバ名として運用していただければと存じます。つまり、お手数ですが、テストサーバで動作させる場合には、テストサーバのサーバ名を一時的にでも、hostsファイルやhttpd-vhosts.confを調整することで、ご登録のサーバ名(ドメイン名)と一致化させるようにしてください。 テストサーバの名称をどうしても調整できない場合には、サポートにお問い合わせください。 |
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